事前に準備できる葬儀内容
東京都台東区浅草で、2019年に誕生したのが「浅草浄苑」です。
東本願寺派に所属するメモリアル施設で、近代的なシステムを備えたお墓を利用できるのが特徴となります。
日本では以前は先祖代々から守り続けている墓を多くの方が持っており、そこで眠るというスタイルが基本でした。
ところが1980年代以降は核家族化が進み、墓の在り方も大きく様変わりをしています。
近年は先祖と同じ墓に入るのではなく、個別で供養をしてほしいと望まれる方も多い傾向です。
そして合葬スタイルが基本で、このスタイルを好まれる傾向が今後も高くなることでしょう。
どこかで利用しやすいメモリアル施設がないか、とお探しの方はいらっしゃいませんか。
その際は「浅草浄苑」をおすすめしましょう。
地下鉄の駅から徒歩1分の位置にあるところで、近代的なビルとなっているのがポイントです。
ここでは昨今では多く普及をしている全自動方式の合葬となっており、ICカードを所定の場所の端末にかざすことで、故人の遺影と位牌が用意をされます。
屋外型なので悪天候時でも訪れやすく、供花や線香などはあらかじめ用意をされているので、別途持ち込む必要もありません。
永代供養でもあり、いつまでも大切な故人の供養に努めることも可能です。
オンライン上で公式ホームページを開設しており、ここで詳細を目にすることができます。
また随時見学会も開催をされており、実際に施設を訪れて環境を確認することも可能です。